本棚特集記事

本棚選びに迷ったらコレ!老舗本棚専門店が選ぶ、初心者にもおすすめの本棚 - In: 本棚紹介

Comments : 0 Author : staff Date : 29 5月 2018
Bookshelf

書籍をとりまく世界

スマートフォンが普及して電子コンテンツにお金をかける人が増えている。と言われています。
では、書籍の世界では、電子書籍と紙の書籍ではどちらを利用する人が多いのでしょうか?

電子書籍の紙の売上

こういう記事をご覧になられた方も多いと思います。

出版科学研究所(東京都新宿区)は26日、昨年の漫画市場規模を発表し、単行本の電子書籍の売り上げが前年比17・2%増の1711億円となり、初めて紙(1666億円)を上回ったことを明らかにした。紙は前年比14・4%減で、過去最大の落ち込み。漫画単行本、電子書籍と紙の売り上げ逆転 市場規模はピーク時の4分の3に

漫画市場 電子書籍 1,711億円(前年比17.2%増)
1,666億円(前年比14.4%減)

 

じわじわと電子書籍が売上を伸ばす一方で、紙の単行本はずるずると売上を落としてきています。
いろいろと理由は語られていますが、スマートフォンの普及に伴い電子書籍への移行が進んでいること、アマゾンの存在感が増していること、著作権違法サイトが蔓延しており、購入者が違法サイトに流れていること、などが挙げられています。

アマゾンの台頭は、賛否あると思います。ユーザーにとって便利になる一方、出版業界にとっては驚異なのかもしれません。アマゾンのすべてが良いわけでも無いですが、イノベーションとも言えるアマゾンの業態は良くも悪くもさらに拡大していくのでしょう。
ただ、違法サイトは見過ごすことはできません。
本来の作者さんに報酬が行き渡らなければ、本を書く人がどんどん減っていき、そのため余計に本が売れなくなっていく、負のスパイラルに陥っていきます。
きちんとコンテンツを購入し、作家さんを支えたいところです。

 

一方、こういう記事も見つけました。

結論から言うと、「新刊を電子書籍で買うことで、作者を応援できるかどうか」については、残念ながら現状ではほとんど効果はありません。 正直、電子書籍の売上げは、営業や編集といった現場サイドの眼中に入ってないのです。「電子書籍の購入は作家の応援にならない」は本当? 現役編集者に聞いた

要約すると、出版業界は紙の売上が重視されているので、電子書籍を購入しても作家さんにあまり貢献しないそうな。
購入するなら「紙の本」を買って欲しい。と。

と、思いきや、反論記事もありました。

2014年から2015年にかけての増減率で2016年の数字を推測すると、恐らくコミック市場の3分の1が電子です。(中略) 少なくともこれだけ電子の市場が大きくなったコミックに関しては、作家や出版社も大きな恩恵を受けているはずだし、連載を継続するかどうかの判断に電子の売上が加味されないとしたら、それはやはり「おかしい」と言わざるを得ないでしょう。「電子書籍の購入は作家の応援にならない」はずがない

 

長期的にみれば、電子書籍は利益率が高いから、収益配分によっては十分作家さんにもメリットが有るとのこと。
良かったですね。

さて、電子書籍が売上を伸ばす中、あえて紙の書籍を購入する、紙じゃなきゃ嫌なのだ、という貴方の為に、本棚をご紹介したいと思います。

本棚の種類

本棚やラックにもいろいろ種類があります。
ここでは大きく7種類に分類してみました。
他にも分類は考えられるのですが、多くのWebサイトで利用されている一般的な分類にまとめてみました。
考え方は百人いれが百通りありますし、どのように分類するかは難しいのですが、一つの考え方としてあえて分類してみました。

オープンラック

前面扉がないため出し入れが簡単なオープン仕様の本棚オープンラック。
本だけじゃなく、小物を収納しても良いですし、子供用のおもちゃだって収納できます。
使い方が自由自在ですね。
背板のないタイプもあります。前後から収納できて便利だし、おしゃれにインテリアできます。

スライド本棚

コンパクトですが、前面がスライドするので大量収納が可能です。
他の本棚と違うのは、奥に収納した本もすぐに見つけられること。
この本棚に収納している本はどこに入れてもすぐに取り出せるので、「好きな本がありすぎて優先順位を付けられない!!!」という優柔不断な方におすすめです。
ただし、棚板の可動域が狭く、奥行もないので、大判の本には向きません。
コミックや文庫本、新書本をたくさんお持ちの方にはぴったりです。

ディスプレイラック

扉付きキャビネットの扉が上下に開閉するタイプです。
この上下開閉式の扉を「フラップ扉」と呼びます。
扉部分に雑誌を載せて、ディスプレイすることができるので、ディスプレイタイプと呼んでいます。
オシャレ派の人におすすめ。

隙間本棚

幅が20~40cm程度で、家具同士や壁とのデッドスペースを有効活用するための本棚です。
デッドスペースを持ち余している方にはぜひおすすめしたい本棚です。
中身が見えないので、部屋がすっきりとした印象になりますよ。
引き出して使うタイプなので、設置場所の手前に十分に空間があるかを確認してくださいね。
見た目以上に収納できるので、きっちり整理整頓したい人におすすめ。

文庫本ラック

オープンタイプの中でも、文庫本やコミックサイズにぴったりの本棚をこう呼びます。
オープンラックやディスプレイラックだと、文庫本やコミックは奥と手前の前後2列になりがちです。そうすると奥の本は取り出しにくい・・・。
というのが嫌な人向けです。
文庫本・単行本が綺麗に収まるからスッキリして気持ちが良いですね。

壁面本棚

壁にピッタリくっつける薄型タイプの本棚です。
上置きなどで天井に突っ張るため、安定性もあり容量もたっぷり。
壁一面を本で埋もれさせたい人向けです。

押入れ本棚

純和風家屋に必須の押し入れ用本棚です。
押入れの下段にピッタリ収まるように作られているので、スッキリ綺麗に収納できます。
普段は押入れの中に収納されているので、お気に入りの書籍を手早く取り出したい、しかし、ほんの日焼けは嫌だ!という方におすすめ。
見た目以上に収納力がありますよ。

便利な本棚、面白い本棚

本棚の中には、印象的な特徴をもつ本棚が存在します。
効率よく収納できるよう、ちょっとしたアイデアをもとに工夫されたもので、このタイプでなければ!というコアなファンの方もいらっしゃいます。

1cmピッチ本棚(オープンラック)

棚板を1cm間隔で上下に調節することができるので、収納物に合わせた無駄のない収納が可能です。
文庫本・雑誌・絵本など、とにかく大きさが異なるため収納になやみがちなところを、なんでもぴったりに収納できるところが最大の特徴です。
大きめの図鑑やハードカバー、文庫本にA4ファイルなど、色々なサイズのものを収納したい方におススメ。

回転式本棚

名前の通り、くるくる回転する本棚です。
設置場所に余裕がなくてもコミック200冊程度が収納できる優れもの。
全ての本の背表紙が確認できるので、いつでも取り出しやすいというのが最大の利点です。
収納量は少なめなので、すでに本棚をお持ちで追加購入を検討されている方、選抜チームの本棚にしてはいかがでしょうか。

本棚を設置する場所で選ぶ

いざ書籍の整理をしようと思っても、どうやって整理をすればよいのか見当がつかない。
という経験はありませんか?

整理する書籍の冊数も大事ですし、整理すべき部屋の事情もあるでしょう。

そこで、ちょっとしたヒントになれば、と思い、書籍を収納したい場所別にまとめてみました。

ワンルームの場合

新生活が始まり、はじめて一人暮らしされる方も多いでしょう。
誰にも邪魔されず、自分時間をゆっくり過ごしたいですよね。となると、愛読書を収納する場所が欲しくなるじゃないですか。

では、一人暮らしのお部屋に置く本棚はどのようなものがいいのか?
考えてみましょう。

サイズで選ぶ

一人暮らしの家具選び、何がなくともまずはサイズです。
ジャストサイズな本棚を選ぶことで、限られたスペースを無駄なく使うことができるのです。
蔵書量が多い場合は、上置き付きで天井まで収納できる薄型タイプがオススメですが、
量が少ない場合は、コンパクトなタイプにするとお部屋を広く使えます。

カラーで選ぶ

ワンルームの部屋は、他の家具とカラーを揃えることでスッキリとした統一感が得られます。
また、背の高い本棚の場合は、白など壁と馴染む明るい色にすることで圧迫感を軽減することが可能。
逆に背の低い本棚の場合は、木目調などで個性を楽しむのも良いかもしれません。

和室の場合

日本人にとって、和室ってとっても心が落ち着く空間じゃないですか?
畳の独特の香りは懐かしさや安心感を与えてくれますし、夏場は冷房を付けずひんやりしている畳に寝転がって涼んだりもできますよね。
さて、もし和室にも本棚を置いてみたいと思ったら?
そういう方にぴったりな本棚の選び方をご紹介いたします。

本棚の色選び

レトロで落ち着いた雰囲気のお部屋にしたい場合は、ブラックやダークブラウンなどのシックな色の本棚がおすすめ。
明るい雰囲気のお部屋にしたい場合は、ホワイト、ナチュラルなどの明るい色の本棚がおすすめです。

畳のお部屋は落ち着いた色でコーディネートされている場合が多いですが、本棚の色をホワイトなどの明るい色にすることで、一味違ったコーディネートが楽しめます。
また、本棚だけでなく、部屋の家具全体の色を揃えるとまとまりが出ます。

部屋を広く見せるには?

これは和室に限らず、どのタイプのお部屋にも言えることですが、物が多いとどうしてもごちゃごちゃしているように見えてしまいます。
すっきりとしたお部屋に見せるには、低い家具で統一する、または本棚の収納量を少なくし、余白を増やすことで、部屋を広く見せてくれますよ。

どんな素材?

木目が美しい本棚は、部屋に温かみをプラスしてくれます。
特に和室は木目調の家具との相性がいいので、素材にもこだわってみてはいかがですか。

和室を利用するときの注意点

畳のへこみ防止

畳の部屋を利用する際に注意したいのが、「へこみ」です。
重い家具を置くとどうしても畳がへこんでしまいうため、
家具の脚に「防振マット」や「座卓敷き」を敷いてへこみを軽減するのがポイントです。

  • 家具の下に敷物をする場合は転倒しないよう十分に気をつけてください。
  • 完全にへこみを防ぐことができるとは限りません。
カビ

畳は、カビの発生にも注意が必要です。
カビの発生は換気不足が大きな要因の1つと言えます。
昼間留守がちで部屋を閉め切っている場合は、家にいる間だけでも換気するよう気をつけてください。
換気が難しい場合は、エアコンの除湿機能(ドライ)や除湿機などを利用するとよいでしょう。

デッドスペースを有効活用する場合

「いかにして部屋の無駄を無くすか」は部屋を広く、美しくしたいと考える人にとっての永遠の課題かもしれません。
デッドスペースの活用を考えている方に少しでも役立てられると幸いです。

押入れのデットスペースを有効活用

もともと収納スペースが大きい押入れですが、使い方次第で収納量をもっと増やすことが可能です。

キャスター付きなので、押入れからの出し入れが楽々なのと、薄型でも収納量がたっぷりなところがとても便利です。
また、押入れに収納しているときは収納物が見えないので、すっきりとした印象になります。

子供部屋の場合

お子さんには元気にすくすく育ってほしいもの。
でも、親としては勉強も頑張って欲しいですよね。

子供が成長過程で、物事を理解し、判断し、答えを導き出すには、国語力が必要なのだそうです。
問題を読んで理解するためにも国語力が必要ですし、誰かに何かを伝えるためにも、国語力が必要です。
子供の成績は国語力が大きく左右するのだそうです。

では、どうすれば国語力が身につくのか?
それは本を読むこと。

では、本を読む習慣を身につけるには?
それはすぐ手が届くところに本があること。

というわけで、子供部屋にぴったりの本棚をご紹介。

本のタイトルが見やすい

幼いお子様への本棚をご検討の場合は、特に重要です。
パッと見て、本のタイトルや内容がわかる方が、本への興味がわき、本を身近なものとして感じやすくなります。

絵本や雑誌のブックラック。

上部は本を飾るように収納でき、お子様の興味を引きます。
下部収納スペースがあり、おもちゃや図鑑など様々なものを収納できます。

安全面は?

子どもは思わぬところで怪我をしてしまいがちです。
子供部屋に置くとなると、角が加工されているものなど、安全面も気を付けたいところです。

角が丸く加工され、安全面にも配慮されています。
初めての本棚にぴったりです。

多様な収納物に対応しているか?

絵本や図鑑などの子ども向けの本は、サイズが大きいものも多くあります。
棚板が調節できるか、大き目の収納が確保されているかを確認しましょう。

どんな素材?

天然の木材を使用した家具は、独特の風合いがあります。
特にパイン材(松)はおすすめです。
明るい色合いで、子供部屋にぴったりの雰囲気。
他の木材に比べてやわらかく、使い込めば色味が変化するのが特徴です。

長く使えるか?

おもちゃを入れていた場所にランドセルを入れたり、絵本を入れていた場所には教科書を並べたり、お子様の成長に合わせて使い方を工夫できるか、購入前にシミュレーションしてみてください。
物を大切に長く使う、ということも教えられるといいですよね。

小学生のお部屋にはこちらがおすすめ。
大きい教科書やA4ファイルも十分に収納できます。
さらにブックスタンドがついているので、ごちゃごちゃしがちな本棚を綺麗に保てます。
上部はマルチに使えるオープンスペースがあり、ランドセルの定位置してもぴったりですね。

できるだけリーズナブルで格安な本棚をで選ぶ

春になると新学期・新社会人として新しい環境がスタートする方もいいのではないでしょうか。
環境が変わるって大変ですよね。
住民票の手続きも必要ですし、住居探しや手続き・引っ越しに慌ただしい日々を送られたかもしれません。

さて、いろいろあって、やっと新しい環境がスタートしたあとは、部屋の内装の充実を図る番です。
とはいえ、一人暮らしや寮・単身赴任などでの仮住まいの方もいらっしゃるやも。

荷物はできるだけコンパクトに、値段もコンパクトに抑えたいところですよね。
収納量は多くはありませんが、書籍を山積みにするのもどうかと。

というわけで、できるだけ格安で便利な本棚を探してみました。

6,000円以下の格安本棚

とにかく安さ優先!
このご予算では大収納は望めません。
複雑な機構も排除してオープンタイプに絞り込みましょう。
シンプルかつコンパクト。しかし丈夫で安全、思ったよりも収納力がある、そんな本棚を選んでみました。

10,000円以下の格安本棚

6,000円では、流石に小さすぎる、収納できない。という方はこちら。
このご予算で、できるだけ収納力を高めたいところ。
こちらもやはり複雑な機構も排除してオープンタイプに絞り込みましょう。

壁一面を本で埋めることができる本棚で選ぶ

大の読書好きにおすすめなのが壁面本棚です。
壁一面、天井まで本棚。
まさに本好きのための本棚。本に埋もれる生活が送れるかもしれません!

メモリアシリーズ

メモリアシリーズは、1cmピッチの特徴を持っています。
読んで字のごとく「1cmピッチ=1cm間隔」で棚板の高さ調整が可能です。
持っている本の大きさに合わせて、カスタマイズも自由自在!
雑誌と単行本を綺麗に分類できますし、DVDを収納してもOK。

奥行きは、18.5cmの「薄型」と29.5cmの「深型」2タイプをご用意。
横幅は41.5cm、81cm、120.5cmの3タイプがあり、様々な組み合わせでお部屋にピッタリの本棚ユニットを組むことができます。

また、1cmピッチオープンラック専用の上置きを使えば、さらに大容量な本棚に。
天井につっぱることでぐらつきも防ぎ、一石二鳥です。
扉付きのタイプは、大切な書籍をホコリや日差しなどから守りつつ、書籍をたっぷり収納。
扉が目隠しになるので、書籍以外にも様々なものを収納していただけます。

1cmピッチオープンラックシリーズは、奥行き、幅、上置き、扉などにバリエーションがあり、
引っ越しや模様替えの時にでも、後から買い足したり、別々に使ったり、ライフスタイルに合わせて変化させることのできるユニット家具です。

お部屋が広々と見える明るいホワイト、落ち着きのあるダークブラウンの2色をご用意。